ヘタレの生息日記。

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zoom RSS 『鋼の錬金術師』第75話「クセルクセス最期の日」感想・考察

<<   作成日時 : 2007/09/13 00:25   >>

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ブログでは初めてですが久しぶりに原作感想・考察など。
本誌派でない人(コミックス派の人)はネタバレに注意。
(月刊少年ガンガン2007年10月号)

つーかですね、毎月買ってるんだから毎月やれよって話なんですが(笑)。
前にCGIで書いてた分をこっちにコピーしてから〜とか思ってたんですが正直メンドイ(うわ)のでまぁいいか、と漸く諦めたところです。

えーと色々すっとばして(………)先月号からの続き。
ホーエンハイムさんが普通の人(身分は奴隷ですが)だった頃の話。

簡単に先月号の話。
滅びる前のクセルクセス。
奴隷だったホーエンハイム(その頃はまだ名前無し)は「フラスコの中の小人(ホムンクルス)」に遭遇。
というかホムンクルス作成の為の血を提供してるので、いわばホーエンハイムとそのホムンクルスは血の繋がりがあるわけでー。
(親子でも兄弟でもない、分身というとちょっと違うけど、そのくらい近いみたいですね)
そのホムンクルスに名前や知識を与えられて……云々。
以上先月号の話し終わり。(簡略しすぎだとかツッコミは無しの方向で)

ホムンクルスのおかげで文字の読み書き・計算、錬金術なんかも覚えたおかげで奴隷の身分から錬金術師の弟子に。
クセルクセスはかなり錬金術の発達した国だったようで。
……って、前に出たっけ?
いや、先月号ではなくてもっとずっと前の方で。<かなりうろ覚え
ま、それは置いといて。

錬金術師の弟子になったおかげでずいぶんとこざっぱりした感じに。
この頃のホーエンハイムとホムンクルスはそんなに悪い関係じゃなさそうなんですけどね。
なんというか、まぁ、上でも書きましたけど分身というかなんというか。
本誌では親子に例えられてましたが。

ホムンクルスにとっては血をくれたホーエンハイムは確かに生みの親に近いのかも。
しかし逆にホーエンハイムにしてみれば、文字の読み書き・計算などの知識を与えてくれたホムンクルスは……ええと、師匠? 先生? そんな感じでしょうか。
ああ、恩人(人じゃないけど)とも言えますか。
ホムンクルスの与えてくれた知識などのおかげで奴隷の身分から解放され、錬金術師の弟子として研究にも携われるようになったわけですしね。

ホーエンハイムは、こうして過去の彼を見ていると非常に真っ直ぐというか、なんというかこう、裏が無いというか……。
企むとかなんとかそういう暗い方面とは全く違う方向性の人だな、と。
真摯な人、とでも言えばいいのか。冗談とかも言うんだけど、基本的に真面目な人だと。
……あれだね、身長コンプレックスがなくて怒りっぽくないエド?(笑)
(そこまで違うなら別人だろう、やっぱり。似てるけど)

また連れ出したのか、と怒られているところを見ると、ホーエンハイムはちょくちょくホムンクルスを外(といっても建物内)に出しているようですね。
きっと自分では動けない、フラスコの外に出て自由になりたがっているホムンクルスを気遣ってやってるんだろうなー、と思う。
今の自分の暮らしはホムンクルスのおかげだと思っているようだし、感謝もしているし、恩返しのつもりかも。
(本人としては無意識の行動かもしれませんが)
わざわざ外が見える窓のところにフラスコを置いたりとか。
普通は「落として割るかも……」という不安でそういうところには置けないと思うが(苦笑)。
(だって偶然出来たものだってことは、錬金術師の弟子をやってるホーエンハイムにもすでに理解出来てると思うし)
こういう、人の形をしていないものに対しても人と同じような扱いとか対応をするのはエドも似てるよね、とか思い出したり。

それはそれとして。
ここまでは結構平穏というか、このまま何も起こらなければいいのにな、という気分です。
それが絶対無理ってのは分かってるんですが。
だってクセルクセスは一晩で滅んだ、と歴史に記されているわけですし。

クセルクセス王に謁見し、不老不死を求められたホムンクルスは彼らを利用してフラスコの外に出ることを思いついた模様。
というかフラスコの外に出る方法はずっと前からいくつも案を考えていたんだろうな、と思うんですよね。
彼(でいいのか?)は眠る必要もなければ、それを苦痛に思うこともないんでしょうし。
そして考える時間は山ほどあるわけで……。
もしかしたら、最初はホーエンハイムを錬金術師に育て上げ、自分の肉体を作ってもらおうと考えたのかもしれませんね。
だから奴隷だったホーエンハイムに声を掛けた、とか。
もちろん血の提供者だったから、というのもあるんでしょうけど。
でもホムンクルスからしたら人の一生は短く、また成長も思ったほどではなかったのかも。
錬金術の研究って多分かなりお金がかかるだろうし、そうなると一般の錬金術師では大がかりな研究なども難しいわけで……。
そこでクセルクセス王自らがホムンクルスに不老不死の研究を、と言ってきたわけですよ。
王様なら資金なんて気にしなくて良いし、大がかりな研究とかも出来る、しかも王様は自分の命が残り少ないことに怯えて、恐らくはホムンクルスの要求は何でも聞くわけで……条件はクリア。
これほど彼(ホムンクルス)にとって都合の良いことはなかったでしょうね。

そうして何年かけて達成したのか、ホーエンハイムはもうヒゲを蓄えた大人……というか現在の姿になっているんですよね。
(この前に出たところではまだエドとそう変わらないか、少し年上くらいだったのに)
まぁ、クセルクセス国全体を錬成陣にするわけですから1年や2年で達成出来ることではなかったでしょうけど。
用水路も人力でやってましたしね。いくら大人数でやっても時間かかるって。
しかしユンボとか有ったとしてもやっぱり結構な時間がかかりそうですが。
(うっかり工事費を計算しようとしてあまりの費用のデカさに脳が飽和状態になって計算を断念しました。ああ、そうだよね、国家予算クラスの費用だろうしね……)

最初の村(ボダス村)が殲滅されてから一体どのくらいの人が殺されたんだろうな、と。
そう思うとぞっとしますが。
そしてそれを躊躇いもなくやってしまうクセルクセス王とか、その周囲の人とか。
ホーエンハイムはどこまで知ってたんでしょうね。
王が不老不死になる、その事をとても喜んでいたようですが。
いくつもの村や人が犠牲になった上での不老不死の儀式だと知った上での発言だったのかねー、とか。
そこのところは微妙なんですね。
ホーエンハイムの性格からすると(多分エドとそう変わらない性格じゃないかと思うんだが)他人を沢山犠牲にした上での行為はあまり好まないのではないかと。
もちろんホムンクルスはそれを知っているから、王とその周囲の人に口止めした可能性もあるよね、と。
そういう闇の部分は上手く伏せたままでホーエンハイムに手伝わせた可能性は大いにある。
ホーエンハイムは錬金術師の弟子だから、不老不死研究を手伝ってないとは考えにくいし。
儀式の場に立ち会ってたし。
あー、でも儀式の場に立ち会わせるのはホムンクルスが一言そういえばOKかもしれんが。
もうね、ホムンクルスの性格からしたらそこまで計算してやってそうですよ。

そうして不老不死の儀式(もちろんウソ)が始まって。

アレは結局、ホムンクルスとホーエンハイムを分解・再構築したって事ですかね?
ホムンクルスにはもともと肉体がないので、その肉体を構成する為の対価はクセルクセス国民全ての魂とか?
あの部分を見ただけでは分からないけど、ホムンクルスとホーエンハイムは血を分け合っただけじゃなくて、こう、もっと繋がりが深くなったのかな?
エドとアルもちょっと似た感じ(エドがアルの持って行かれた肉体分も維持してるんじゃないかとか言ってたように、密接な繋がりがあるというか)なんですが、ホムンクルスとホーエンハイムはもっとずっと複雑なんじゃないかと……ええと妄想中。
(これは推測とか考察とか言わない、たぶん妄想ですよ(苦笑))

で、結局ホーエンハイムは「生きた賢者の石」になったわけですが。
半分はもらったよー、とホムンクルスが言ってたところをみると、もしかしなくてもホムンクルスも同様に肉体は賢者の石なんでしょうか?
それとも半分を使って肉体を構成した、のかな?
ああ、いやホムンクルスが「お父様」なんだったら、自分の肉体からエンヴィー達を創り出してたし、やっぱり賢者の石状態なのか?
んんん。これはちょっと保留。
あー、でも肉体を「入れ物」発言してたしなぁ。やっぱり賢者の石じゃないのか……うーん。

あ。
そうだよ、真理君。
扉を開いたんだから見たんだよね?
えーと、ホムンクルス……とホーエンハイムも?
でも直後のホーエンハイムの態度からするとどうも見てない、ような?
んんんー。これも保留。
(保留ばっかりじゃん!(笑))

それにしても相当な罪の意識に苛まれただろうな、と思う。
ホムンクルスに騙されていたんだとしても、結果的にホーエンハイムはクセルクセス国を滅ぼすことに協力してしまったわけだし。
西の賢者、東の賢者はお父様とホーエンハイムだろうと推測はしてましたが、このあと二人はケンカ別れかどうか分かりませんが袂を分けたわけですな。

イズミ師匠との会話で、シン国の医術を云々と言ってるのでシン国へ行ったのはホーエンハイムの方ですね。
で、アメストリスへ来たのがホムンクルスの方、と。
錬金術の始祖がホムンクルスだから、アメストリスの地下に何かやらかしたわけですね、きっと。
だからシン国の、ホーエンハイムが伝えた本来の錬金術(クセルクセス国の錬金術)とは違うんだろうな、と推測。
というかアレはきっと何か企んでますね。イマサラですが。
何年もかけて肉体を手に入れたんだから、今度は何をするのか。



で、気になるところがいくつか。
ええと今月号でも先月号でもなくちょっと前の……。
セリムがプライドと判明した辺りですか。
なんかね、お父様が珍しく寝てるよ、という会話があったような。
アレってもしかしてホムンクルスの肉体が崩壊しつつあるか、痛んできてるのかな、と。
だからまた同じような方法で新しい器を創るつもりかしらー、と。
アニメのハガレンに近いネタになってしまうので多分大ハズレだと思うが。
何より「人柱」ってなにさ、という話に……。
そういえばホーエンハイムは何をやろうとしているのか分かっているようですが。

アメストリス国の地下には何かがある、というのは間違いないわけで。
シン国から来た人みんなが「気持ち悪い」とか「違和感を感じる」と言ってますし。
メイ・チャンのセリフとかからすると、どうも地下にあるのはホムンクルスっぽい?
エンヴィーの中のアレとかホーエンハイムの中のアレみたいな感じですよね。
そうすっと、連想するのが地下の空洞を掘り進んでたスロウス。
アレはクセルクセス国でやってた用水路と同じように錬成陣を創ってるんだとして。
それの中を自由に行き来してたプライドは、フラスコの中にいたホムンクルスにそっくりでしたよね。
デカさが違うけど。
そこで考えたんですがー。
あの一番最初のホムンクルス=プライドなのかな、とか。
いや、ホムンクルス=お父様=プライド、と言えばいいのか。
いろいろと計画をしたホムンクルスは(なんの計画かまだ分かってないですが)、いろいろ実験をしたんでしょうね。
その結果生まれたのがラスト、エンヴィー、グラトニー、グリード、ラース、スロウス、プライド。
プライドは……お父様の肉体以外の器、ってことかな、とか。
お父様の肉体に入っている時は、セリムの意識が体を動かしていてーとか。
んで、セリムの身体に入っている時はお父様の身体は寝てる、とか。
……所詮妄想の域を出ませんがっ(笑)。


あー、久しぶりに書いたけどやっぱ時間かかるわー。
(多分、1時間か1時間半くらいかけて書いてます。でもまだ書き足りないくらい)
もう流石に脳みそが緩んできたのでこの辺で。つか眠い。<本音

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